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『顛末』

さぁ。動きだそうか。

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DEM

誤算だった、お嬢には弾丸を受け止めるほど歯牙があったことを。
失ったものは戻らない。
亡くした者は還らない。
どんなに悔やんでも、どんなに叫んでも。
ならば、前を向け。
俺はそれを識っているはずだ。

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「デコイ」

久しぶりの更新。放置しっぱなしなのは気分が悪かったのと。
行動に余裕が出てきたので更新再開。
続けて更新していければいいなぁ…




たいていの問題は本人とは関係の無いところで解決してしまう。
本人の意思とは関係なしに。
本人の都合などお構いなしに。

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『逢瀬』

私は何も変わらない、私は私らしく
それが、あの人への。そして雪への償いだから


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『命の名』

幼いながらに蛍慈のつれてきた少女に目を奪われた。
目を奪われるとはこのようなことを言うのだろう、その瞳を捉えた瞳は逸らすことができずにただ少女のみを捉え続けた。
いや、少女と呼ぶには整った顔立ち 女と呼ぶにはまだ幾許か若かろう。
薄い紅に染まる瞳は気の強そうな鋭さを持ちながら、蛍慈の後ろに隠れて今は警戒した猫のように忙しなく周囲を見渡す。その動きに従うように二つに結んだ薄氷色のお下げが細かい細雪のように空を踊る。
紅い瞳に、氷色の髪が対照的でひどく印象的だった。

「ためごろう、頼みがある」
「その名で呼ぶなと言っているだろう。いきなり尋ねてきてなんだこの馬鹿蛍慈」

私は仕事机から顔をあげ付き合いの長い友人に軽口を叩く。
いつものノリいつもの軽口、すべてはいつもどおりだ。
そんな私を見ながら蛍慈は私の前に少女を押し出して、口唇を吊り上げカカカと笑いながらこう言った。

「実はな、こいつに名をやって欲しい」

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Appendix

プロフィール

七崎詩祈

Author:七崎詩祈
暴走が暴走を呼び暴走に到る

走り突っ込み省みぬ。

この生き様を貴方にも

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